33.サムラッチ錠交換作業4

カギが固くて回しにくいので見てほしいとの事で伺いました。

カギをお借りして回してみると、うーん、ものすごく固い。

シリンダーと共に中のケースも傷んでいました。

防犯も考え、ディンプルキーのツーロックを案内しました。

古代サムラッチツーロックに交換して作業終了です。

23.サムラッチ錠交換作業3

錠前の不具合によるご依頼です。

ラッチ部分の劣化が原因でドアが開きにくくなっていました。

サムラッチの経年劣化ではこの部分の故障が一番多いかもしれません。

新しいサムラッチ錠へ交換しました。

ディンプルキーになり防犯性能もかなり向上しているので、交換してよかったと

喜んでいただけました。

14.サムラッチ錠交換作業2

錠前の不具合によるご依頼です。

劣化が進んでラッチが固くなっている状態でした。

放置しておくと完全に壊れてドアが開かなくなるので新しいものに交換

することになりました。

ディンプルキーのサムラッチ錠に取り替えました。

調子が悪くなってからはドアを開くのに全力でラッチを押さえていたそうで、とても

楽になったと喜んでおられました。

4.サムラッチ錠交換作業1

錠前の不具合によるご依頼です。

ラッチを押す部分が固くなっており、全力で押さないとドアを開けない状態になって

いました。

このまま使い続けるといずれ完全に開かなくなってしまうので、錠前を交換すること

になりました。

錠前交換が完了したところです。

ラッチが固くなってからは勝手口の方から出入りしていたそうで、元通りに玄関から

出入りできるようになって喜んでいただけようです。

サムラッチ錠とは

サムラッチ錠とは、サム(親指)で操作することにより、ラッチボルトを引っ込めるタイプの錠前です。
一般的に、錠前に装飾が施されている場合が多いことから、装飾錠とも呼ばれます。
このサムラッチ錠ですが、最初は動き、操作が軽いのですが、構造上、経年劣化により、親指で操作する部分が固くなってくる事があります。

こちらのコーナーでは、サムラッチ錠の事例紹介を発信させて頂きます。